エチカ 倫理学 (下)
スピノザ,畠中尚志「エチカ 倫理学 (下)」読了。反発してしまう記述もあるけれど、なるほどこれは強度としても時代背景的にも凄味がある思想書だ。ガリレオ・ガリレイ並みにロックである。最後の「たしかに、すべて高貴なものは稀であるとともに困難である。」は奇妙な残響をもって読後感を支配する。
— Hiroki Kashiwazaki (@reo_kashiwazaki) 2019年8月21日
スピノザ,畠中尚志「エチカ 倫理学 (下)」読了。反発してしまう記述もあるけれど、なるほどこれは強度としても時代背景的にも凄味がある思想書だ。ガリレオ・ガリレイ並みにロックである。最後の「たしかに、すべて高貴なものは稀であるとともに困難である。」は奇妙な残響をもって読後感を支配する。
— Hiroki Kashiwazaki (@reo_kashiwazaki) 2019年8月21日