エーリッヒ・フロム,渡会圭子「悪について」読了。部分的に頷くところもある。けれどそれが大きな言葉によって表現され続けるとフロムの持つ心細さ、不確かなものを確かだと自ら奮い立たせてまで言わねばならぬ背景について思いを馳せた。「手っ取り早い本…
菊池誠,小峰公子「いちから聞きたい歩車脳のほんとう いま知っておきたい22の話」ようやく読了。初版第1刷だからどれだけ積ん読だったのか。唐突だなと感じたのは4章の「因果関係が証明されないと補償しないというやりかたは見直さないといけない」という箇…
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